沖縄県名護市エリアの様ざまなリフォーム&リノベーションならR&Lifeにご相談を! 今回は店舗(喫茶・雑貨店)から民宿利用への改装事例をご紹介します!
私たちR&LIFEは、沖縄県名護市を中心に、本部町、今帰仁村、恩納村、東村、金武町、宜野座村、大宜味村、国頭村などの北部エリアで、地域に寄り添ったリフォーム・リノベーションを手がけています。
今回ご紹介するのは、エメラルドグリーンの海で有名な古宇利島での特別なプロジェクト。元土産物店を宿泊施設へと生まれ変わらせる、ワクワクするようなリノベーション事例です。特に水回りの劇的な変化をぜひご覧ください。
沖縄有数のシーサイドに佇む、土産物店を宿泊施設に
プロジェクトの舞台となった古宇利島は、沖縄本島屈指の観光地です。「恋の島」として親しまれ、沖縄版アダムとイブ伝説やハートロックなどのパワースポットで知られています。2005年の古宇利大橋開通以降、観光客が急増し、近年の訪日外国人増加も相まって、ますます人気を集めています。
今回の対象物件は、かつてコーヒーも提供していた平屋建ての土産物店。オーナー様から「この建物を宿泊施設として活用したい」というご相談をいただき、プロジェクトがスタートしました。

最大の課題:使いにくい水回りを快適空間へ
⚪︎現状の問題点を整理
元店舗の内部には、土産物の棚、キッチン、トイレ、浴室が設けられていましたが、最も改善が必要だったのが水回りでした。既存の浴室はわずか1.56平方メートルという狭いスペースで、シャワーのみの設備。しかもトイレと同じ空間にあり、宿泊施設としては使いにくい状態でした。

トイレ・シャワーbefore
解決策の実施
宿泊されるお客様に快適にお過ごしいただくため、私たちは以下の改修を行いました:
- 玄関スペースを縮小してスペースを確保
- トイレを完全に独立した個室として新設
- 浴室スペースを拡張し、快適なユニットバスを導入
この工事により、狭くて使いにくかった水回りが、ゆったりとくつろげる快適な空間に生まれ変わりました。
採用したユニットバス「UB1616」の魅力
ユニットバスとは何か
「ユニットバス」と聞くと、ビジネスホテルのような「トイレと浴槽が一体になったもの」を想像される方が多いかもしれません。しかし本来ユニットバスとは、工場で製造されたパーツ(浴槽、壁、床、天井など)を現場で組み立てる浴室のことです。「システムバス」とも呼ばれています。
ユニットバスの種類
ユニットバスには用途に応じて以下の種類があります:
- 3点ユニットバス: 浴槽+洗面台+トイレが一体のタイプ
- 2点ユニットバス: 浴槽+洗面台のタイプ
- 1点ユニットバス: 浴槽+洗い場のみのタイプ(今回採用)
今回は宿泊施設としての使いやすさを考慮し、お風呂とトイレを分離した「1点ユニットバス」を採用しました。
UB1616サイズの詳細
今回選択した「UB1616」について詳しく説明します:
- UB: ユニットバスの略称
- 1616: 浴室の幅1600mm × 奥行き1600mm(一坪サイズ)
これは一戸建てで最も人気のある標準サイズで、広すぎず狭すぎず、ゆったりとお湯に浸かれる理想的な大きさです。多くのメーカーが取り扱っているため、デザインや機能のバリエーションも豊富です。
主要なユニットバスサイズ比較
参考までに、よく選ばれるサイズをご紹介します:
- 1216(1200×1600mm、0.75坪): マンションや小規模住宅向けのコンパクトサイズ
- 1418(1400×1800mm、0.75坪): マンションでよく採用される、大人1人に適したサイズ
- 1616(1600×1600mm、1坪): 今回採用した、最も人気の標準サイズ
- 1620(1600×2000mm、1.25坪): 洗い場を広く取りたい家族向け
- 1624(1600×2400mm、1.5坪): 介護現場などで使用される特大サイズ
ユニットバスを選ぶメリット・デメリット
主なメリット
ユニットバスには以下の優れた特徴があります:
掃除のしやすさ: フラットな作りで継ぎ目が少ないため、日々のお手入れが簡単で、カビの発生も抑えられます。
優れた断熱性能: 箱型で気密性が高く、冬でも浴室が冷えにくく、お湯も冷めにくい構造です。これはヒートショック対策としても有効です。
短い工期: 工場で製造されたパーツを現場で組み立てるだけなので、工事期間を大幅に短縮できます。具体的には、ユニットバスからユニットバスへの交換で1〜2日、在来浴室からユニットバスへの交換でも最短3日程度で完了します。
注意すべきデメリット
一方で、以下の点にも注意が必要です:
サイズの制約: 規格化されたパーツのため、建物の構造によっては希望するサイズが設置できない場合があります。
カスタマイズの制限: 既製品のため、後から設備を追加したり、部分的なリフォームが難しい場合があります。
在来浴室との比較
昔ながらの「在来浴室(タイル張りの浴室)」は、職人が一から作り上げる工法で、デザインの自由度が高い反面、工期が長く、費用も高めになります。また、定期的なメンテナンスが必要で、断熱性もユニットバスに比べると劣ります。こうした理由から、現在はマンションを中心にユニットバスが主流となっています。
浴槽の形状オプション
ユニットバスでは浴槽の形状も選択できます:
- ラウンド・アーチ型: 最も一般的な楕円形タイプ
- スクエア型: 四角い形状でモダンな印象
- 斜め型: 出入りしやすいよう一部を斜めにカットしたデザイン
- ワイド型: 親子で入浴したい方や、よりゆったりしたい方向け
浴槽内部も、段差のない「ストレートタイプ」と、腰掛けられる「ベンチ付きタイプ」から選択可能です。

バスルームafter
浴槽の形状オプション
ユニットバスでは浴槽の形状も選択できます:
- ラウンド・アーチ型: 最も一般的な楕円形タイプ
- スクエア型: 四角い形状でモダンな印象
- 斜め型: 出入りしやすいよう一部を斜めにカットしたデザイン
- ワイド型: 親子で入浴したい方や、よりゆったりしたい方向け
浴槽内部も、段差のない「ストレートタイプ」と、腰掛けられる「ベンチ付きタイプ」から選択可能です。

バスルームafter2
トイレの独立化と快適性向上
トイレの新設
浴室と一体だったトイレは、新たな場所に完全独立した個室として設置しました。床には以下の仕様を採用:
- 構造用合板を2重に敷設(強度・耐久性・耐水性を確保)
- 複層塩ビタイル仕上げ(プラスチック樹脂製の耐久性の高い床材)
壁と天井には、プラスターボード(石膏ボード)にビニルクロス仕上げを施し、清潔感のある快適な空間を実現しました。

トイレbefore

トイレafter
その他の改装ポイント
玄関の改良
水回りスペース確保のため玄関を縮小しましたが、使い勝手を向上させる工夫も行いました:
- 扉を「引き違い戸」から「片引戸」に変更(スペース効率の向上)
- 壁にはプラスターボードを使用し、環境に優しいEP塗装で仕上げ
キッチンの更新
- レンジ台を新しいものに交換
- 周囲の壁に「キッチンパネル」を設置(耐火性が高く、油汚れも簡単に清拭可能)
洋室の改善
- 玄関から見て右手奥の洋室に引き違い戸の収納を新設
- メインの洋室の床は研磨塗装を実施(表面を削り取り、新しい塗料で再仕上げ)
- 新設部分の壁はEP塗装で統一
これらの工事により、使えるものは既存を活かしながら、必要な部分だけを効率的に改修し、コストと仕上がりのバランスを最適化しました。

◯使用用途にかかわらず、リフォーム、リノベーションのご相談に幅広く対応
R&Lifeでは、「段差の解消」「水漏れ」「手すりの取り付け(バリアフリー化)」といった身近な修繕をはじめ、台所、バスルーム、洗面室、トイレの取り替え、一戸建て、マンションにおける増改築、間取りの変更、耐震補強、外壁や屋根の改修等の大きな工事まで、お客様の幅広いご依頼にお応えしております。
お住まいのどんな些細な不便・不満・不安についての各種ご相談、お見積りは基本無料。建築・不動産業における専門用はできるだけ分かりやすくご説明し、ご納得頂けるまで提案させていただきます。エリア外の場合でも、まずはお問い合わせください。
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